TRYOUT|企業支援・地域活性化・コンサルティング|北海道札幌市

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堀江さんと話したこと②迷いと、捨てる力

→「堀江さんと話したこと①ビジネスの未来」のつづき。

この後予定があるせいか、ダイエットのためか、堀江さんはこの場ではあまり食事をとっていなかったようだ。一方僕は、ひと言も聞き漏らさずにおこうと話に夢中になり、汗をかきながら、水ばかり飲んでいたと記憶している。

圧倒的な捨てる力と経験値

途中で、僕の仕事についてもお話させてもらった。北海道の中で、中小企業を応援しながら、日々東奔西走していること。
支援者として、日々葛藤していること。

堀江さんも、たくさんの方からビジネスアイディアや、起業についての相談を受けることがあると聞いた。

人生に迷っている人が多い。
しかし答えは「世の中には、可能性しかない。自分には、可能性しか感じられない。」という力強い言葉だった。

なぜそんなに自信を持っていられるのか?
「捨てる力、断捨離ですよ。」

一度刑務所に入り、全てを捨てた経験が大きかったらしい。刑務所に入るのに、家なんて持っていても仕方がない、とあっさり手放したそうだ。そして今もホテル住まいを転々としている。
家族にはほとんど、というか一切会っていない。親にも会っていないし、状況すらも把握していない。
自分にとって必要ないと思うものを断ち切る力、それによってできた頭の中の余白を使って、また新たなことを推進する新陳代謝を、常に繰り返しているんだろう。
その新陳代謝によって、小さな成功体験を数え切れないくらい積んでいるから、自信に満ち溢れているんだ。

誰しも、捨てられるものと、捨てられないものがある。
堀江さんは、その捨てられるものの幅が、とても大きい。それがきっと新たな経験の機会をつくり、圧倒的な経験の蓄積につながっている。

→「堀江さんと話したこと③同じ北海道民として」へつづく。

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著者

株式会社TRYOUT代表取締役中村 領/Ryo Nakamura
77年・札幌市生まれ。
SIer・広告ベンチャーなど民間企業勤務を経て、13年よりTRYOUTを設立・代表/中小企業診断士。
14年から中小企業庁の支援事業においてコーディネーターに就任。3年間の企業支援件数は1,000件を超える。企業とともに伴走する支援家として、地域中小企業のチャレンジを応援している。

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