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事業承継という戯れ言

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今回のリンパ節転移をきっかけに、父の重い腰が少しずつ動きはじめたところである。
地域では、事業承継が進んでいない。経営者のピークは66歳を超え、重要な政策課題として国も様々な施策に力を入れている。 しかし現場の感覚からすると、相談の場に経営者と後継者の双方が揃うことはなく、当事者不在で遅々としてすすまない。経営者の承継に対する意識も乏しい。 会社とは、経営者(創業者)にとって、その人の生命力の表現を体現化した器だと思っている。それがそのままあり続けることは、経営者にとって大きな活力源なのである。僕の父にとって、いつまでも実家の空き家がそのままあってほしいように。 その生命力の表現である器を、どのようにあつかい整理することが、個々にとってふさわしい解決なのか。どのような言葉を投げかけたらよいのか。 この視点から、いまのさまざまな施策をみると、安易な事業承継などという言葉は戯れ言にしか聞こえず、きっと遅々として進まない現状は大きく変わらない。そして、それでもいいのかもしれない、と40歳になったばかりの若造である僕は思っている。

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