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"支援"と"依存"との狭間

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しなくてはいけないものではない」という条件の中で、当事者とどのくらい距離を保って支援をするのか?という大きなテーマについて気づかせてくれる内容だった。 過度な支援は、当事者の「依存」につながりかねない。 本来であれば、当事者自らが情報収集したり試行錯誤しながら磨いていくものを、支援者として"代わりに"行うことや、"答えを示し"考える機会を奪うことは、たとえ「起業」という成果が得られたとしても、それが「自立」ということとは一致しないケースも起こりうる。 結果としてその「起業」は、形式としての「起業」であって、実態として長続きしないことにもつながりかねない。 一方で、支援サイドの依存という側面もありうる。 支援活動の心地よさにのめり込むあまり、当事者のニーズを無視した支援が続けられると、結果として"支援者側が"当事者を自分が救われる道具や、自己の承認欲求を満たす道具として依存し、利用してしまう可能性を秘めている。 つい最近、為末大さんがブログで「息子の学び」について触れており、同じく息子を持つ立場として共感したものであったが、今回のケーススタディも改めて「待つこと」について考える時間となった。

待つこと|為末大・侍オフィシャルサイト http://tamesue.jp/blog/archives/think/20170731
  起業というのは、必ずしなくてはいけないものではない。 もう少し言うと、当事者の「起業したい」という言葉に込められた本心が、必ずしも「起業」が答えであるとは限らない。機が熟すまで「待つこと」も支援なのだろう。 だからこそ、距離感が実に難しい。 答えはまだ見つからないが、各々が自ら距離感を計りながらバランスを取って、サポートをしていくことが求められるのだと思う。 また大きな宿題をいただいた。]]>

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