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「北海道ブランド」に依存し過ぎると、北海道とともに沈没する

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tiiki.jp 確かに北海道には、魅力的な自然や独自資源がたくさんある。ただ、北海道ブランドに依存し過ぎた商品は、北海道の魅力度低下とともに、沈没して行きかねない。もう少しだけ、真面目にマーケティングしてみることをお勧めする。

北海道アンテナショップを見て思うこと

北海道は、日本の食料基地と言われるほど、農林水産物に恵まれている。そして、この豊富な原材料を活かし、付加価値をつけて販売したいというビジネスチャレンジャーがたくさん存在している。そうした方々が、僕のところにも、毎日のように相談に来る。
最近、北海道のアンテナショップを複数回ってきた。
  過去記事↓ どさんこプラザ(有楽町・池袋)では、今これが売れている アンテナショップの客層は、ここに「北海道らしさ」を求めに来ている。北海道らしさとは、①素材が良いこと、そしてなにより割安感があること。これが、売れている商品や、現地を見てきた僕の感想。

北海道は「食」が評価されている?

北海道の基幹産業は「食」だと言われます。ただ、アンテナショップを見る限り、北海道が評価されているのは「食」ではない。「価格の割に品質の良い食」が評価されている。
しつこく言うと、アンテナショップで求められているのは、素材が良くて「割安感」がある商品。高くて品質の良い商品は、ここで売るのに適していない。

アンテナショップ店内は売場が戦場である

 アンテナショップの中には、当然北海道産のものしか置かれていない。したがって、その中で戦っている限りは、他の商品と比べて「北海道産」ということが一切売りにならない。そこにある全てが北海道産なのだから。
 そうしたことを意識せずに、安易にアンテナショップや北海道物産展に出品し、「北海道ブランド」だけで勝負している商品が多いように感じる。 アンテナショップに出しても売れない、物産展に出ても売れない、という方。それは品物が悪いのではなく、売場や売り方が間違っているケースがほとんど。
本当にその商品に適した売場や売り方はないだろうか?もう少し真面目にマーケティングすると、簡単に売れるものがいっぱいある。
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