TRYOUT|企業支援・地域活性化・コンサルティング|北海道札幌市

企業支援・地域活性化・コンサルティング|北海道札幌市

人口減少時代の決意表明

僕が活動の中心拠点としているのは、日本の北の端、北海道。ここは全国的にみて、特に人口減少が急激に進んでいるところだ。

人は減るのに効率が上がらない

人口ピーク時の1998年、カラオケボックスでSMAPの「夜空ノムコウ」を歌っていた頃、約570万人いた人々は、今からたった5年後には470万人まで減少すると推計されている*120年ちょっとで、100万人が減ってしまった計算となる。当然、働く世代(生産年齢人口)も減り続けている。

一方その間、労働生産性(働いた時間と、それによって生み出す価値の割合)は、ほとんど変わっていない。

つまり働く人は減っているのに、それを補う効率が上がっていないのだ。

たくさんの経営者から学びを得る

僕は縁あって、昨年より中小企業庁の「北海道よろず支援拠点」という事業に関わっている。これは簡単にいうと、「小さな会社のための、売上アップの相談所」

静岡県にある「富士市産業支援センター f-Biz」という相談所をモデルにして、昨年から国(中小企業庁)が全国各地に売上アップの相談拠点を設置した。そして、その北海道版の立ち上げに関わることができた。そこでは、初年度(平成26年6月~27年3月)で2,500件、そして今年度を含めると、これまで約3,000件あまりの、企業経営者からの相談を受けている。そして、ビジネスの現場で活躍される経営者の皆様から、日々たくさんの学びを得ている。

学びの共有で、皆の努力が報われるように

なんとか、皆が効率よく事業を行い、地域の衰退をストップしたい。北海道で幼い子を抱える父としての願いでもある。そこで、日頃の相談や体験から、僕が学んだことや、感じた気づき、試行錯誤の跡を書き留め整理する場として、このブログをはじめることにした。

これが現在の僕の決意であり、意思表明でもある。少しでも、気づきを共有できれば、嬉しく思う。

*1:日本創生会議「人口移動が収束しない場合の全国推計人口」

代表ブログ

著者

株式会社TRYOUT代表取締役中村 領/Ryo Nakamura
77年・札幌市生まれ。
SIer・広告ベンチャーなど民間企業勤務を経て、13年よりTRYOUTを設立・代表/中小企業診断士。
14年から中小企業庁の支援事業においてコーディネーターに就任。3年間の企業支援件数は1,000件を超える。企業とともに伴走する支援家として、地域中小企業のチャレンジを応援している。

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