TRYOUT|企業支援・地域活性化・コンサルティング|北海道札幌市

企業支援・地域活性化・コンサルティング|北海道札幌市

本格的に、遠隔で仕事することを検討する時期に来ている

 JR北海道のダイヤ改正で、3月末に特急の「割引きっぷ」を設定している区間が大幅に縮小する、との発表があった。
いよいよ本格的に、移動せずにできる仕事は遠隔で行い、生産性を高める時期に来ているのではないだろうか。

移動コストはどんどん上がる 

 昨日のニュース。JR北海道がダイヤ改正の発表を行った。

 JR北海道のお得なきっぷ、SきっぷやRきっぷの設定が縮小となり、一部では値上がりとなる区間があるそうだ。 

 広い北海道。消費税の増税を来年に控え、これからも更に、移動にお金がかかることは予想されるだろう。

業務を変えるしかない

 ただそうした現状をただ嘆いても、仕方がない。 人口が減る中で、今まで通り路線を維持し続けるのにも限界がある。ある意味、負担が増えるのは当たり前のことだ。そして、僕らが運賃を決められるわけではありません。僕らにできるのは、環境の変化に合わせて業務を変えること。

例えば、こんな取り組み

 移動せずに、どこでもできる新たな仕事の仕方として「テレワーク」というものがある。簡単に言うと、ITを活用して、「tele=離れた場所で」「work=働く」という意味の造語。
 今年度は総務省の実証実験先として、北海道から2箇所が選定。マイクロソフトやグーグルの社員が、別海町と北見市に滞在して遠隔で仕事をしていた。
 僕も一昨年、テレワークの実証実験で、数箇所の滞在先を取材したことがある。(関係者のみなさま、その節はお世話になりました)
労務管理などの課題はあるものの、メリットの方が大きい印象を受けた。
仮想空間での仕事なども増え、その重要性は増す一方。
それに対応できる企業だけが生き残れる時代がいよいよ到来する。

 

著者

株式会社TRYOUT代表取締役中村 領/Ryo Nakamura
77年・札幌市生まれ。
SIer・広告ベンチャーなど民間企業勤務を経て、13年よりTRYOUTを設立・代表/中小企業診断士。
14年から中小企業庁の支援事業においてコーディネーターに就任。3年間の企業支援件数は1,000件を超える。企業とともに伴走する支援家として、地域中小企業のチャレンジを応援している。

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