TRYOUT|企業支援・地域活性化・コンサルティング|北海道札幌市

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自動車配車システム「Uber(ウーバー)」は、人口減少が進む地方でこそ不可欠なサービス

シンガポールに行った際、ずっと気になっていたサービス「Uber」を使ってみた。
Uber(ウーバー)とは、今自分がいるところに自動車を配車してくれるサービス。タクシーのみならず、一般人が自分の自家用車を使って他人を運ぶ仕組みが構築されているのが特徴的。

https://www.uber.com/ja/www.uber.com

日本では東京など一部の地域で、ハイヤーのみ配車されているサービスが開始されているが、一般人によるUberサービスは提供されていない。今回は、一般人が運転する自家用車を利用することを目的に、Uber(ウーバー)を使ってみた。

 

登録

登録は簡単。アプリをダウンロードして、メールアドレスを入力し認証。Facebookのアカウントを持っている人は、アカウント認証が使える。
あとは携帯電話番号と、支払方法(カードもしくはPaypal)を入力するだけ。

ちなみに「JCBカード」では登録できず、Paypalで登録した。

早速使ってみた

アプリの設定が終わると、すぐに使用できる状態になる。主要な乗り場はあらかじめ登録されているらしく、すぐにボクの所在が伝えられた。

次に目的地を入力し、配車を依頼。

するとすぐに、ホンダ車に乗った一般ドライバーが、ボクのもとへ向かってきてくれた。

ものの数分で到着し、荷物とともにピックアップしてもらう。

車内に乗り込むが、事前に目的地を告げているため、特に会話もなく静かな時間が流れる。

シンガポールでは数回乗車したが、ドライバーはみな車の前方にスマホホルダーをセットしていた。

乗車中も現在地がリアルタイムで表示。

そして、特に会話もないまま、目的地に到着した。

別れのあいさつをかわし、支払いもなくそのまま走り去っていく。海外で不明瞭なタクシー料金をとられる心配もない。

そして数分後、通知が飛んできた。

料金の通知とともに、今日の乗車を評価して、終了。

感想

海外でも全くストレスなく目的地に着くことができた。こんなに簡単に、すんなり使えるものかと、驚くばかりだ。もちろん車種によって乗り心地が異なったり、喫煙しないボクにはタバコの臭いが気になるなど、車によって多少の相違はあるが、誰でもすぐにドライバーとしてサービスを提供できそうだ。

ただ日本だと、業界団体からの反発は避けられないのだろう。

都心部は流しのタクシーがそこらじゅうに走っているので、すぐにでも掴まえることができるが、過疎の進む地方では、重要な移動手段のひとつとして一般ドライバーの有効活用というのも不可欠なサービスになってくる。

そう思っていたところ、国内でも早速動きが出てきたようだ。

ぜひ早期に本稼働を実現してほしい。

著者

株式会社TRYOUT代表取締役中村 領/Ryo Nakamura
77年・札幌市生まれ。
SIer・広告ベンチャーなど民間企業勤務を経て、13年よりTRYOUTを設立・代表/中小企業診断士。
14年から中小企業庁の支援事業においてコーディネーターに就任。3年間の企業支援件数は1,000件を超える。企業とともに伴走する支援家として、地域中小企業のチャレンジを応援している。

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