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バンコクでバイクタクシー(バイタク)に乗ってみた!

前回、シンガポールで「Uber」を使用した記事を書いた。

【過去記事】
自動車配車システム「Uber(ウーバー)」は、人口減少が進む地方でこそ不可欠なサービス

ちょうど同時期に、タイでは「Uber MOTO」というバイクのタクシーサービスが開始された。

www.gizmodo.jp

この発表のあった2月25日、ちょうどバンコクにいたボクは、早速アプリを立ち上げてみた。

しかし発表当日であり、まだサービスを提供している人は近くにいなかった。
ただせっかくの機会、バイタクを使ってみることにした。

まずは交渉

今回の目的地はこちら。

タイの公共交通機関・BTSの「モーチット駅」から、タイの国技「ムエタイ」のスタジアムがある「アーミー・スポーツ・スタジアム」まで。
地図で見ると近く見えるが、5.6km、約17分の道のり。

駅を降りると、出入口付近にバイクにまたがった男性がたくさんいる。
ボクと同じように駅から降りてきた乗客は、どんどんバイクに乗り消えていく。

そのうち、近くにいるいかつい男性ライダーに声をかけてみた。

ボク 「パイ・サナーン・ムエタイ・ルンピニー・ティ・ラームイントラー(ラムイントラにあるルンピニ・ムエタイ・スタジアムに行ってください)」

いかつい男 「มันจะเป็น สามร้อย บาท」

ボク 「???」

いかつい男 「three hundred.」

どうやら、300バーツ(970円)だと言っているようだ。それが高いのか安いのかわからないが、このやりとりが楽しくなり、他の人とも交渉してみることにした。

次に声をかけたのは、20代と思われる若い男性。同じように交渉してみたところ、250バーツ(810円)だと言う。先ほどより安いのと、なにより人が良さそうで安心感があったので、ボクはこの若い男性に送ってもらうことにした。

乗ってみた

ヘルメットをかぶるかどうか、まず聞かれる。タイでは、ヘルメットをかぶらなくても公道を走れるようだ。
ただ自分の身を守るため、ヘルメットをかぶり、早速乗ってみた。

初め、手をどこにつかまっていいかわからず、若いお兄さんの腰をずっと掴み、気まずい空気が流れた

そのうち、バイクの後部座席に掴まるところを見つけ、腰から手を離した。
そして周りを見ると、みんなバイクの後部座席にまたがりながら、普通にスマホをいじっている。せっかくなので、ボクも撮ってみた。

その時の映像がこちら。


バンコクでバイクタクシーに乗ってみた

感想

狭い道でも、車の間をぬってどんどん進んでいく。車線変更は当たり前、みんな近道をするため、普通に道路を逆走して行く。

ボクの場合は、目的地に着くまで約20分、最高時速は100km。途中で身の危険を感じる瞬間もあった。
バイクのグレードによっても、快適さは変わるのだろう。乗る前にしっかりコミュニケーションできればいいのだが、言葉が通じない場合、乗り心地は運の要素が強そうだ。

無事到着し、ライダーに250バーツとチップを渡し、記念撮影させてもらった。
バンコクは慢性的に渋滞が激しいので、バイタクがよく利用されている。ただよほど急いでいない限り、価格もそこまで大きく変わらないので、タクシーで十分だと思った。

刺激を求める方は、ぜひ一度体験してみてほしい。

著者

株式会社TRYOUT代表取締役中村 領/Ryo Nakamura
77年・札幌市生まれ。
SIer・広告ベンチャーなど民間企業勤務を経て、13年よりTRYOUTを設立・代表/中小企業診断士。
14年から中小企業庁の支援事業においてコーディネーターに就任。3年間の企業支援件数は1,000件を超える。企業とともに伴走する支援家として、地域中小企業のチャレンジを応援している。

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